知識として学んでいる傾聴とは
「相手の話に耳を傾けること」
実際の現場で使われている傾聴とは
「相談者が自分の気持ちを理解してもらえたと感じられること」

傾聴の知識だけを学んでも実践で活かせないのはこの違いがあるからです。

今までの講座は「カウンセラー」が主役の学び方
心理カウンセラーとしての考え方や対応方法に焦点を当てた
「頭で記憶して頭で理解する学び方」が主流でした。

しかし、 情報過多の時代に入ったことで、

これからの講座は「相談者」が主役の学び方
相談者が「どう感じられるか」を意識することに焦点を当てた
「学んだことを自分の中に落とし込みながら相手の心を想像していく学び方」が、
重要視されています。